Amazon出版
集客用小冊子制作アドバイザーの遠藤です。
先般、ある方の旅行記の出版をお手伝いさせていただきました。
みなさんは、ブルガリアってどんな国だと思いますか?
約40年前、仕事で赴任することになった著者は、あの有名なヨーグルトに例えて
「つかみどころがなく、酸味は強いが、慣れると毎日欠かせなくなる」と評しています。
この本は本来なら10年前に出版するつもりだったそうです。
でも、どこの出版社に相談しても出版コストが現実的ではなく、自費出版の高い壁に阻まれていました。
でも今回、Amazon「e託販売」サービスを活用することで念願の全国出版が実現しました。
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http://urx3.nu/CDiS
Amazon「e託販売」は出版社から自費出版するコストの2割~3割で出版できることが最大のメリットです。
※Amazon「e託販売サービス」の概要はコチラ
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http://artinsatsu.com/service/publish/
低コストで自費出版を実現できる要因のひとつとして、著者自身が発行部数を決められることが深く関係していると思います。
出版社から自費出版しようとすると、全国の書店に配本・在庫を確保しておくなどの名目で最低でも500冊はつくるように勧められます。
もちろん作った数だけ売れれば何も問題ないのですが、私たちのような無名の一般人が書いた本がそう簡単に売れるわけではありません。
その結果、著者は大量の在庫を抱えることになり、印刷・製本費用の大半が無駄になるといっても過言ではありません。
一方、Amazon「e託販売」なら、著者が必要だと思う数だけ作って出版できます。
ちなみに今回の著者は60冊つくりました。
出版された本は、国立国会図書館で半永久的に保管されます。
きっと今回の著者も、自分の本が売れる・売れないは二の次で、
ご自身が生きた証が「書籍」というカタチで
後世にも引き継がれていくことが大きな魅力なのだと思います。