Kindle出版代行サービスは、電子書籍データの作成、Amazonへの出版登録手続き、販売した本の売上精算までをお手伝いするサービスです。
以前、ある出版社から出版して、その後、廃版になった本を再出版するため、電子書籍(Kindle)として出版したのが歯科医師のN院長。
あれから5年以上が経ちます。毎年の販売数は70~80冊くらいですが、立ち読みされているページ数は20,000ページに及びます。
※Amazonのプライム会員なら、読みたい本を無料で立ち読みできる『Kindle Unlimited』。本の作者の立場でいえば「タダで読まれるのは困る」と思うでしょう。
ですが、読まれたページ数に応じた対価が、amazonから本の作者に支払われる仕組みになっています。
N院長のKindle本を、紙の本に換算すると80ページになります。
単純計算すると、1年間で250人が読んでくれていることになります。
『買う』必要がなく、無料で読める手軽さが読者数を増やしているのだと思うのですが、自院の認知率アップを達成したいN院長さんには願ってもないことです。
わざわざ県外から来院してくれる自費治療の患者様が大幅に増えているそうです。
【メリット】小予算で半永久的に出版を継続できる
●紙の書籍とちがい、品質の劣化や数量が減ることもないので増刷の必要がありません
●紙の書籍は、内容に修正や変更が発生した場合、印刷しなおす必要がありますが、電子書籍はデータを上書きするだけです
【デメリット】誌面をデザイン・レイアウトすることがほとんどできない
●Kindleは、タブレットやスマホなど、読む端末の画面の大きさによって本文のレイアウトが自動的に変わります。
そのため、グラフや表、写真やイラストは、作者が希望する位置に固定できず、レイアウトが崩れてしまいます。
小説のような文字だけの書籍に向いています。
<例1>以前、出版社から本(ビジネス書)を自費出版しました。その本をKindleで再出版しようと思っています。
<例2>これまでに書きためたブログを1冊にまとめて電子書籍にしたい。
<例3>ビジネスのオンライン化に伴い、商圏を全国に広げるため、Kindle出版して自社のブランディングを図りたい。
それと併せて、紙の小冊子も300冊つくりたい。
お客様の意向や要望をお聞きした上で、概算見積をお知らせします。
見積額をご了承いただけたら、見積額の半分を着手金としてお振込ください。
着手金のご入金を確認次第、作業を開始します。
原稿内容を確定させた上で、電子書籍データに変換します。
Kindle上ではどう見えるのか、完成見本をお見せします。修正や変更したい箇所があればご指示下さい。
お客様より「出版OK」の指示があれば、Amazonへ出版登録を行ないます。
Amazonの審査(約3日間)をパスすれば、販売開始となります。
1年後、販売状況の報告と、売上金のお支払いを行ないます。
※ 2年目も引き続きamazonからの販売を継続する場合、年会費10,000円(税別)をお支払いください
*ご不明な点、疑問点などございましたらいつでもお問い合わせください。
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