●ビジネスの最大の資産とは

こんにちは。

小冊子集客入門塾の遠藤です。 

 

 

 中小の不動産会社の営業力ＵＰに特化したコンサルタント 小林さんの小冊子が

９月30日にamazon.co.jpで販売開始になりました▼

販売開始から１週間後には

amazonから500冊の出荷依頼が入りました。

そして、アマゾン出荷冊数の最高記録を

大幅に更新したのです▼

 

本来 amazonは、できるだけ在庫をもたない方針なので、

通常の出荷依頼は毎回１～２冊であることがほとんどです。

 

もちろん、コンスタントに売れるようになり

販売実績が積み重なってくると10冊、20冊の出荷依頼が

届くようになるのですが、今回の出荷依頼には本当に驚きました。

 

著者の小林さんの集客の入口はブログです。

 10年前から、不動産会社の社長さんや営業マンに向けた

お役立ち情報をコツコツと情報発信し続けています。

 

その結果、

小林さんの考え方や想いに共感してくれる人が読者になり、

今では全国に3,000名を超える会員さんがいるそうです。

 

そういう意味では

いきなり500冊の出荷依頼があっても驚くことではないのかもしれません。 

 

今回の件では

顧客リスト、見込客リストの重要性を再認識させられました。

 

以前に読んだ神田昌典さんの本には

 “ビジネスの最大の資産は土地や現金ではなく『顧客』” 

と書かれてありました。

 

江戸時代の商人は屋敷が火事になると、

真っ先に顧客台帳を持って外へ逃げ出したそうです。

 

火事でお店が全焼したとしても顧客台帳さえあれば、

既存客への再アプローチが可能！

「商売を立て直すことができる！」と考えていたのです。

 

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顧客リストはもちろん大切ですが、

それと同じくらい見込客リストも大切です。

 

特に弊社のように

一般の人にとって難解で高額な商品・サービスを

取り扱っている会社やお店なら尚更です。

 

これまで弊社の顧客になってくれた人は全員、

見込客（資料請求者）の中から生まれています。

 

今後も

顧客になってくれる人を継続的に増やしていくために

見込客リストを充実させていきたいです。