こんにちは。
小冊子集客入門塾の遠藤です。
昨日は
「AIを使って、たった半日で
本の原稿を完成させる方法」
というセミナーがありました。
弊社に資料請求してくれたり、
問い合わせをくれる人の多くは
「小冊子はつくってみたいけど
原稿が思うように書けない。
また、日常業務が忙しくて
その時間が取れない。」
という悩みを抱えているので、
その解決策になるのではないかと
楽しみにしていました。
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よくビジネスの場では
『0から1を生み出す』仕事と
『1を10にする』仕事が
あるといわれていますよね。
これを本・小冊子の原稿づくりに
当てはめることができます。
本・小冊子の原稿づくりで
みなさんがもっとも
苦労していたり挫折してしまうのは
初稿(叩き台)を書き上げることでは
ないでしょうか?
具体的には
目次(全体の設計図)をつくって、
それに沿って最初から最後まで
あらすじを書き上げることです。
この部分が
『0から1を生み出す』作業です。
何もない白紙に
文章を打ち込んでいくわけですから
すごく大変な作業です。
一方で
『1を10にする』作業にあたるのが
書き上げた初稿(叩き台)を添削して
文章の完成度を上げていくことです。
生みの苦しみを伴う
初稿(あらすじ)づくりに比べると、
すでに土台となる文章があるぶん
スムーズに作業を進められそうです。
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冒頭で紹介したセミナーは
本・小冊子の原稿づくりで最も苦労する
『0から1を生み出す』作業を
AIに担わせようというものです。
私たちに代わってAIが
目次を考えてくれて
それに沿ったあらすじを
書き上げてくれます。
本当にすごい世の中になりましたね。
今回のセミナーで教わったことを
お客様に還元できる準備が整ったら
またお知らせします。