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●新たな事業を始める時の集客に活用されている小冊子

こんにちは。

小冊子集客入門塾の遠藤です。

 

昨年末、沖縄の住宅会社さんから

 

「来春から新しい事業を起ち上げるので、

 その集客に小冊子を活用したい」

 

という電話がありました。

 

これまでは

子育て世代(30代前後)に特化した

家づくりを行なってきたそうですが、

新たな収入源をつくるため

シニア世代(60代前後)を対象にした

外壁塗装業も始めるそうです。

 

その話を聞いて

 

「提供する商品もターゲットも

 ガラッと変わるんですね♪」

 

と私が伝えると、

 

「そうなんです。

 だから、まずは弊社が家づくりだけでなく

 外壁塗装の分野でも専門家であることを

 世間に認知してもらう必要があるんです。

 そのためのツールとして

 小冊子は有効だなと思っているんです。」

 

と話してくれました。

 

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弊社のお客様の中にも

従来の商品・サービスとは別に

新たな商品・サービスの提供を始める時に

小冊子を活用するケースがあります。

 

例えば・・・

 

大阪の会計事務所さんが

従来の顧問業務とは別に

介護事業の起業支援サービスを

提供し始めた時。

 

和歌山の整体院さんが

肩や腰の痛みやコリを解消する

従来の施術業務とは別に、

不妊で悩んでいる女性に

妊娠できる体質へ改善する

プログラムの提供を始めた時。

 

東京の不動産会社の社長さんが

土地や建物の仲介・売買業務とは別に

ご自身が培ってきた独自の営業ノウハウを

商品化してコンサル業を始めた時。

 

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上記のお客様が小冊子をつくった目的は

共通していて主に2つあります。

 

1.日常業務で忙しい自分に代わって

  入門セミナーを開催して

  顧客教育してくれるから

 

2.本を出版している人=専門家

  というイメージを活用すれば

  世間の認知度を高めやすいから

 

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沖縄の住宅会社さんの小冊子づくりが

先週から始まりました。

 

半年後、もしくは1年後に

成功事例として紹介できるように

しっかりサポートしていきます。