· 

●小学生も理解できるセミナーをつくる

こんにちは。

小冊子集客入門塾の十河です。

 

私は香川県の小さな印刷会社の社長。

でも、お客様は北海道~沖縄まで全国各地にいます。

 

なぜ、地域密着型の小さな印刷会社が、

全国のお客様とお付き合いできているのか?

 

それは『集客/営業用小冊子製作の専門会社』

というトンガリ戦略のおかげです。

 

小さな会社でも高々と尖がることで、

遠~い遠~いお客様から

「あそこに専門会社があるぞ!」

と発見してもらえるのです。

 

私どもに集客/営業用の小冊子製作を

発注してくださる全てのお客様が

意識的、あるいは無意識のうちに

トンガリ戦略を実践しています。

 

例えば今、

私が製作管理を担当している

2つの小冊子も尖がった内容になっています。

 

1つ目は、

最新の矯正治療の解説小冊子です。

 

従来の矯正治療には、

数年後にまた乱れ始める『後戻り』という

問題があるそうです。

その理由は、歯並びの乱れを引き起こしている

根本原因を手当てしないから。

 

著者であるM先生は

15年も前から根本原因にアプローチする

新しい矯正治療を海外で学んできました。

 

でも、まだ日本には

その『新しい矯正治療』についての情報が

ほとんどないそうです。

 

そこでM先生は

根本原因にアプローチできる素晴らしい治療法が

全国に広がって欲しいという想いで、

小冊子の製作を決意されました。

 

 

 

もう1つは、治療家の小冊子。

独自の専門性を強くアピールしてます。

 

腰痛、肩痛、首痛などで治療院に通い、

施術を受けて楽になる →また痛くなる →また施術を受ける

を繰り返している人に、

腰痛、肩痛、首痛の根本原因に

アプローチする新しい治療方法を

小冊子で分かりやすく解説しようとしています。

 

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

各都道府県に

矯正治療が得意な歯科医院や腰痛治療が得意な治療院は

星の数ほどあります。

そして、それぞれの歯科医院、治療院が、

自分たちの専門性をアピールしています。

 

でも、アピールを受け取る側には、

「どれもよく似ているなぁ~」という

『どんぐりの背比べ』にしか見えないのです。

 

もし、この『どんぐりの背比べ状態』から抜け出して、

トンガリ戦略を実践したいのなら

『小冊子製作』が大きな力になってくれます。

 

なぜなら、小冊子というカタチのセミナーづくりに

挑戦することで、

  ↓  ↓  ↓

――――――――――――――――――

小学生も理解できるのように

何をどの順番で、

どのように説明したらいいのか?

――――――――――――――――――

 

という難問と激しく格闘するからです。

 

『小学生に理解してもらえる説明力』が、

「この先生は、他とは違うぞ!」

「この先生は信頼できる!」

「よし、この先生に相談しよう♪」に

つながっていくのです。