こんにちは。
小冊子集客入門塾の遠藤です。
以前、SEOがテーマのセミナーを
受講したことがあります。
その際、最後に講師が
「今回のテーマについて
本当は本を書きたかったんです。
でも【書く】のは面倒だし【話す】ほうが
楽なんですよねぇ~」
と自嘲気味に話していました。
そういえば数年前、
あるコンサルタントさんから
「今の時代、動画やSNSで集客できるのに
わざわざ手間とコストをかけて
小冊子をつくるメリットは何ですか?」
という疑問をぶつけられたことがありました。
たしかに、
小冊子をつくろうと思ったら
大きな労力と時間が必要ですし、
印刷・製本のコストもかかります。
でも、そのデメリットを
弊社のお客様はメリットに変えてくれています。
なぜなら競合他社が面倒くさがってつくらない、
もしくはつくれない小冊子を活用することで差別化し、
見込客に自社の価値を正しく伝えてくれているからです。
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今は情報の大洪水時代。
お客様が取得する情報量は
10年前とは比べものにならないくらい増えました。
ただ、あまりに情報過多で、
その取捨選択に困っている人が多いと
いわれています。
一方、売り手である私たちも
せっかく良質な情報を提供しても
どんどん押し寄せる情報の波に埋もれてしまい、
本当に伝えたい相手(本気の見込客)に
届けられないことが多々あります。
この両者の問題を解決するのに
小冊子は有効なツールです。
「その商品についてもっと詳しく知りたい」
と考えている人(見込客)と引き合わせてくれます。
見込客は
「本当に自分に合った商品なのか?」
という不安や心配を取り除いてくれる
専門家・アドバイザーを探しています。
売り手である私たちは
「どんな人のどんな悩みや問題を解決できるのか?」
を明確にして、自らの専門分野とアドバイスを
カタチ(書籍化)にしておきましょう。
「ぜひ、その本を読んでみたい!」と、
見込客のほうから手を挙げてくれます。