こんにちは。
小冊子集客入門塾の遠藤です。
9月にamazon出版した弊社 十河の著書を
今度は電子書籍化してKindle出版しました▼
集客用小冊子を
電子書籍化(Kindle出版)する
メリットは何でしょうか?
それは
『 Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)』
というamazonのサービスを活用して
読者数を増やせることがあります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
キンドル アンリミテッドは、
会員になると200万冊以上ある本の中から
読みたい本を30日間無料で借りて
読むことができるサービスです。
読んでみたい本を
『買う』のではなく『借りて』
読み終えたら返却すればよいので
お客様(読者)にとっては
ありがたいサービスです。
一方、本の作者からしたら
「そんなことをしたら本を買ってくれなくなる!」
と思いますよね?
でも、読まれたページ数に応じて
amazonから対価が支払われる
仕組みになっています。
『買う』必要がなく
無料で借りて読めることは
お客様にとって大きなメリットですが、
本の作者にとっても
読者数を増やせるメリットがあります。
その実例を紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
大阪の歯科医師 西村先生は
原因不明の全身の不調(不定愁訴)に
悩んでいる人に向けた本を
Kindle出版しています▼
初版から数えると
5年以上が経過しました。
西村先生の本を『買う』人は
毎年50人くらいですが
『借りて』読まれているページ数は
年間20,000ページに及びます。
西村先生の電子書籍を
紙の本に換算すると
およそ80ページになるので
単純計算すると
毎年およそ250人の人が
読んでくれていることになります。
ひとりでも多くの人に
自分の専門知識や経験を伝えたいと
考えている著者には
願ってもないことだと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
電子書籍は
紙の本と違って減らないですし、
出版後、数年経って
本の内容に修正や変更を加える
必要性が生じた場合も
データ上で完結するので
印刷製本し直す必要もありません。
西村先生のように5年、10年と
永く出版を継続したい方には
Kindle出版がおススメです。