こんにちは。
小冊子集客入門塾の遠藤です。
先週、塾長の十河が著書
「あなたの１時間セミナーを本にすると優良顧客が集まってくる」
をamazon出版しました▼
私は、十河の出版に合わせて
新しい見込客（資料請求者）を集めるための
ＤＭの準備をしていました。
先月は仕事の合間で
ＤＭの発送リストをつくるために
600件ぐらいWEBサイトを訪問しました。
主にコンサルタント業や士業の
WEBサイトを閲覧していたのですが、
気づいたことがあります。
それは、『ＳＳＬ』できていない
ウェブサイトが意外に多いということです。
私が訪問した600件の内、
半数近くが該当していました。
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数年前に受講したセミナーで
教えてもらったのですが、
『ＳＳＬ』とはインターネット上の通信を
暗号化するためのシステムです。
ＳＳＬができているサイトは
ＵＲＬの冒頭が【 https:// 】で始まっています。
逆にＳＳＬができていないサイトは
ＵＲＬの冒頭が【 http:// 】となっていて
【 s 】が付いていません。
ウェブサイトの全ページというのがポイントで、
トップページはＳＳＬできていても
後で追加したページやフォームが
ＳＳＬできていないケースは多いそうです。
ＳＳＬできていないウェブサイトは
せっかく訪問してくれた人に
【保護されていない通信】という警告が
表示されてしまいます▼
最近ではインスタやYouTubeなどのＳＮＳを
集客の入口にしている会社も多いと思います。
ただ、そのＳＮＳの記事や画像、動画が
すごく魅力的に感じられた時、
その発信元をもっと詳しく知りたいと思って
ウェブサイトもチェックしたくなるのは
私だけではないはずです。
そんな時に警告が表示されている
ウェブサイトを見せられてしまうと
「どうしたのかな？大丈夫かな？？」
と一気に不安になってしまいます。
みなさんのウェブサイトは
『ＳＳＬ』できているでしょうか？
ＳＳＬできているかどうかを確認するには
ウェブブラウザのＵＲＬ欄の冒頭にある
マークをクリックすると確認できます▼
この機会に一度、チェックしてみてはいかがでしょうか？