こんにちは。
小冊子集客入門塾の十河です。
10日ほど前、
ある健康商材(18万円)を取り扱っているF社長が
パンフレット作成のために来社してくれました。
F社長のポリシーは
無理な営業、強引なセールスはしないこと。
だから、パンフレットで商材の良い点を
理解してもらえるようにしたい。
でも、売上がぜんぜん足りないとの事でした。
そこで私は『定番の質問』をしてみました。
「このパンフレットを見たお客様に、
どんな行動を起こしてもらうのですか?」
「このパンフレットからの集客導線を
設計していますか?」
するとF社長は
「導線??? 導線って何ですか?」
と面喰らった様子でした。
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たとえば、18万円という高額商品の売る場合、
・ 無料体験会を申し込んでもらう
・ 無料のオンラインセミナーを申し込んでもらう
・ 無料の『お試し貸し出し』を申し込んでもらう
などのお客様を成約へと導く『流れ/道筋』が必要です。
でも、F社長からは
「そんなことは考えたことがありません。
対面で丁寧に健康器具の効用を説明するだけです。」
という答えが返ってきました。
実はF社長のように営業はかなり熱心なのに、
集客導線を考えたことがない、設計したことがない
という方が意外と多いです。
それは、集客/営業用の本・小冊子をつくろうと
考えている経営者や社長さんにも共通しています。
そこで、
小冊子を組み入れた集客/営業導線事例の
ミニ動画セミナーを制作しました▼
これまで、
自社の導線設計図を書いたことがないという方は、
ぜひ、この動画セミナーをご覧になって、
自社の導線構築の第一歩を踏み出してください。
そして、お客様が自然に「成約」という山頂へ
無理なく登っていける階段(導線)を完成させてください。