· 

●4年間のamazon広告レポート

こんにちは。

小冊子集客入門塾の遠藤です。

 

最近はM&Aの営業メールが

弊社にひっきりなしに届きます。

 

また、テレビなどのメディアでも

ハイクラス求人のCMや広告が

よく目につくようになりました。

 

それほど中小企業の『後継者不足』が

深刻だということなんでしょうね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

【組織変革】と【事業承継】が

専門のコンサルタント 松下さんは

2020年5月にamazon出版しています▼

 

満4年が経過しましたが、

これまでの販売総数は1,100冊を超えました。

 

出版初年度と、4年目の今年度を比べて

販売数がほとんど落ちていないのは

本のテーマが今の世相に合っているから

なのかもしれません。

 

さらにもうひとつ要因を挙げるとしたら

amazon広告の効果もあると思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本を出版することで

ご自身や自社のブランディングを

達成したい人にとっては、

星の数ほどあるamazonの商品群の中から

いかにして自分の本を

見つけてもらうのかが課題です。

 

松下さんは出版当初から

全国の見込客に自分の本を

見つけてもらうために

『 amazon広告 』を活用しています。

 

松下さんの本は

【ビジネス・経済】というジャンルで

販売されています。

 

でも【ビジネス・経済】というジャンルには

有名・高名な人の本がずらり揃っています。

そうすると、私たちのように無名の人が

出版した本はどうしても埋もれてしまいます。

 

検索窓に本のタイトルか著者名を

打ち込んでもらわないかぎり、

見つけてもらうことは難しいです。

 

だから、amazon広告を活用して

【ビジネス・経済】ジャンルの

トップページに並んでいる

有名・高名な本と同じページに

自分の本を表記させています。

 

下記は、2020年5月~現在までの

amazon広告の掲載結果です▼

主な項目を抜粋すると…

 

・広告が表示された回数が約754万回

・クリック数が約7,500回

・クリック単価が68円

 

広告が表示された回数の約754万回を

広告掲載日数の約1460日(4年×365日)で割ると

毎日およそ5,000回は誰かのパソコンやスマホの画面に

表示されていることになります。

 

毎日5,000回、誰かの目に触れる機会があれば

松下さんが探しているターゲットの目に

留まる可能性もグーンと高まるはずです。