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●メルマガを書くのは誰のため?

こんにちは。

小冊子集客入門塾の遠藤です。

 

弊社が「毎週必ずメルマガを発行しよう!」

と決意したのが2020年の8月末。

 

あれから3年半が経過しますが、

毎回、記事づくりに苦しみ悶えながらも

1回もサボることなく発行を継続してきました。

 

メルマガを毎日発行している人にとっては

取り立てて騒ぐようなことでもないですが、

4年前は月1回の発行すらままならなかった

弊社にしたら偉業だと個人的には思っています。

 

そして最近、

コツコツとメルマガを書いてきて良かったと

実感することがありました。

 

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私は年明けから3月末まで

STUDIO RICE 吉田さんが主宰する

『マーケティングサポーター講座』を受講していました▼

 

この講座の主旨は、

人を大切に扱いながら結果(売上)もきちんと出す

マーケティングの仕組みを学び

自分だけでなく他者のマーケティングも

サポートできる人を育成することです。

 

全講座を修了すると講師の吉田さんから受講者全員に

 

「新しい商品・サービスを販売するための

 マーケティングモデルをつくってください」

 

という宿題が出されました▼

【誰に】【何を】販売するのかは決まっていました。

それは私だけでなく、

受講者全員が講座の中でワークをこなしていくうちに

「こんな商品を売ってみたい!」

という構想がほぼ固まっていたように思います。

 

問題は【どう売るか】でした。

 

ここで、これまでに書き溜めてきたメルマガの記事が

すごく役立ちました。

具体的には、見込客を集めるための広告や

集めた見込客を成約客へ育てていくフォローツールの原稿は

ほとんどメルマガの記事からまかなうことができました。

 

肝心の宿題の出来栄えも講師の吉田さんから合格をもらえたので、

企画だけで終わらさず具現化していくつもりです。

 

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これまでメルマガは、

自分が仕事をしてきた中で培ってきた知識や経験が

少しでもお客様に役立ててもらえたらという想いで

書いてきました。

これからもそれは変わりません。

ただ今回、自社のコンテンツづくりにも

すごく役立てることができることを実感しました。

 

今後もお客様のために書くのは当然ですが、

自社のためにも良い記事を蓄積していきたいです。