こんにちは。
小冊子集客入門塾の十河です。
「何十年も悩み続けてきたのに
ある人に相談したら
いとも簡単に解決できた！」
このような体験を持っている人は
少なくないと思います。
私の場合、
３カ月間悩み苦しんだ右ひざ痛を
僅か30分で治してくれた先生の
お話をします。
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2017年のことです。
その数年前から右ひざに軽い痛みは
感じていましたが、
日課の１時間早朝ウォーキングだけは
続けていました。
その年の11月、
『お伊勢さん参り』の旅を終えて
帰宅すると右ひざに激痛が走りました。
杖ナシでは歩けないほどでした。
翌日、整形外科で
レントゲン検査をすると、
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十河さん、右膝の内側の軟骨が消耗して
すこし薄くなっていますが、
それ以外は綺麗な膝関節ですよ。
ただし、水が溜まって炎症を起こしています。
これが痛みの原因ですね。
今から水を抜きますが、
1カ月もするとこの痛みは消えますよ。
安心してください。
ただし、ちゃんと通院してくださいね。
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という診断結果でした。
ところが、
まじめに通院しているにも関わらず、
12月下旬になっても
杖を手放せなかったのです。
翌月の東京出張は、
空港スタッフに頼んで
車椅子でゲートまで
連れて行ってもらいました。
その翌月になっても
痛みが取れないので
接骨院で診てもらいましたが
やはりダメでした。
「どうしよう？
誰に相談しよう？？」
私は困り果てていました。
数日後、
ある人の顔が浮かんできました。
それは以前に
小冊子製作をお手伝いした
倉敷市のパーソナルトレーナー
田村さんでした▼
私は事情を説明しました。
すると田村さんは、
「倉敷の私のジムまで来てください！」
と言ってくれたのです。
その１週間後、
私は杖をつきながら
田村さんのジムに到着。
すぐにベットに寝かされて
右膝の動きをチェック。
田村さんが
「医者は右膝関節は綺麗です。
問題ありませんと言ったのですね。」
と、私に再確認したあと、
「では十河さん、
今からスクワットをしましょう！」
と言うのです。
私は驚いて
「痛くてできません！絶対ムリです！」
と断ったのですが、
「私が横で支えるからやりましょう！」
と言うので従うことにしました。
私は顔を真っ赤にして痛みに堪えながら
右足のスクワットを3回やりました。
その次は、バーベルを背負って
両足でのスクワットを5回。
「十河さん、ご苦労さんです。
これで終わりです。
おそらく2日ほどで痛みが
消えていくと思いますよ」
内心、私は納得していなかったのですが、
とりあえず田村さんにお礼を言って
香川県へ帰ることにしました。
1時間後、自宅に到着。
駐車場で杖を手にしながら
右足を地面につけたとき、
なぜか痛みを感じませんでした。
さらに、杖を宙に浮かして
5メートルほど歩いてみたのですが
痛みを感じなかったのです。
本当に信じられませんでした。
私はすぐに田村さんに報告。
すると田村さんが
痛みが消えた理由を
説明してくれました。
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関節は綺麗なのに痛みがつづく。
これは十河さんの脳の問題だと考えました。
右膝に水が溜まって炎症を起こしてしまった。
しかし、十河さんが
その炎症を無視してムリして歩くので、
十河さんの脳が右足を守ろうと
痛みを強調するプログラムを仕掛けた。
おそらく東京出張があった１月の時点で
右膝は完治していたと想像します。
しかし、痛みを強調するプログラムは
残ったまま放置されたと推測しました。
そこで、そのプログラムを消去するため
私のジムで強制的にスクワット運動を
してもらいました。
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整形外科に３カ月通院しても
とれなかった痛みを、
スポーツトレーナーが
わずか30分の問診と運動で
痛みをとってくれたのです。
『誰に相談するか』で、
結果がこんなに大きく変わる。
私もお客様から
「あなたに相談して本当によかった！」
と言ってもらえるようになりたいです 。