こんにちは。
小冊子集客入門塾の遠藤です。
来月、税理士さん・会計士さんを対象に
小冊子を活用した集客セミナーを
開催することになりました▼
https://www.artinsatsu.biz/seminar-zeirishi/
そして現在、その告知とPRを
フェイスブック広告で行なっています。
当初はGoogleやYahooのリスティング広告を
活用することも考えました。
でも今回は、税理士さん・会計士さんだけに
広告を届けたいので、職業や年齢、会社の規模など
配信するターゲット像を細かく設定できる
フェイスブック広告を選びました。
・・・・・・・・・・・・・・
総務省 情報通信政策研究所が昨年6月に発行した
「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
によると、令和4年度の年代別のSNS利用率は
下記のようになっています。
【20代】
・フェイスブック 27.6%
・インスタグラム 73.3%
・X(ツイッター)78.8%
【30代】
・フェイスブック 46.5%
・インスタグラム 63.7%
・X(ツイッター)55.5%
【40代】
・フェイスブック 38.2%
・インスタグラム 48.6%
・X(ツイッター)44.5%
【50代】
・フェイスブック 26.7%
・インスタグラム 40.7%
・X(ツイッター)31.6%
個人的な印象としてフェイスブックは
もっと利用率が落ち込んでいるとばかり思っていました。
でも実際には、ここ数年間、
やや減少か、横ばいで踏みとどまっているようです。
逆に、ぐんぐん台頭してきているインスタグラム。
ただ、フェイスブック広告は
インスタグラムのユーザーにも
広告を配信してくれるので心強いです。
・・・・・・・・・・・・・・
先日、マーケティングに関するセミナーを
受講したのですが、その中で講師は
「広告は、1回で成果を出せるほうが稀。
1回目が失敗したからといって落ち込む必要は全くない。
ただ、その失敗を成功に転換するには
どこが悪かったのかをきちんと検証して
改善&実践を繰り返すことが必要」
と話していました。
その意味でフェイスブック広告は、
長期的に運用していけば、
蓄積されたデータをAIが最適化して
反応率が高そうな人や場所を選んで重点的に
広告を配信してくれるので最適だと思います。
これまで私は1回目に配信した広告がダメだと
すぐに心が折れて諦めていました。
でも、講師に具体的な検証の仕方も教えてもらったので
七転び八起きの精神で実践あるのみです。