こんにちは。
小冊子集客入門塾の遠藤です。
昨年、経営コンサルタントさんの話を
聞く機会がありました。
そのコンサルタントさんが
理想のお客様と出会うために実践している方法が
すごく印象的だったので紹介します。
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経営コンサルタントのＴさんの専門分野・得意分野は
『社会貢献（ＣＳＲ）』と『利益の追求』の両立。
Ｔさんに限らず、
経営コンサルタントさんが提供する商品・サービスは
カタチのないもの（無形商材）が多いですよね。
買う側にとっては見えにくく、価値が分かりにくいため
「本当に自分に合っているのか？」
その判断に困ります。
一方、売る側にとっても
カタチのないものはお客様に説明しづらく、
認知してもらうまでには時間がかかります。
Ｔさんも以前は、
思わぬ誤解をされることが多々あったそうです。
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現在、Ｔさんは
自社の理念や商品を正しく理解してくれる人とだけ
一緒に仕事をするため、お客様を選別しています。
仮に、
これから起業しようと考えているＡさんが
Ｔさんのコンサルに興味を持ち、
まずは話を聞くためＴさんに面談を申し込むとします。
でも、Ｔさんは敢えて
すぐに会わないようにしているそうです。
会うとすれば１カ月後。
それもＴさんが設定した課題を乗り越えてきた人だけです。
Ａさんは１カ月の間に
まずＴさんの本（小冊子）を読まなければいけません。
次に、指定の動画（YouTube）を10本見て、
その上で感想文を提出しなければいけません。
感想文を提出しない人とは会わないそうです。
「ウチのお客様になってくれる人には実行力を求めています。
それなのに、この時点で挫折する人は
せっかく100万円以上のコンサル代を払ってもらっても
結果を出してあげられない可能性があるから・・・」
とＴさんは話してくれました。
それを聞いた私は
「良いお客様と出会うためにそこまでするのか…」
と衝撃を受けました。
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弊社も良いお客様とだけお付き合いしたいと願っています。
そのために小冊子を活用しています▼
一般の人にとっては
複雑で分かりにくい自社の商品を正しく知ってもらうのと同時に、
会社の【顔】である社長の人物像を知ってもらうためです。
お客様と良い関係を築こうと思えば、
まず自分（自社）のこと正しく知ってもらいたいと考えています。