【Key Word】★Amazon出版, ★コンサルタントの小冊子, 中小企業も本気でブランドをつくる時代, 小予算広告は中小企業の強み, 小冊子、送ったあとが大事, 小冊子マーケティング, 集客UP!の広告術 Amazon, アマゾン, マーケティング, 出版, 導線, 小冊子, 集客
GoogleやYahooのリスティング広告をご存じだと思います。
広告主が、GoogleやYahoo検索で、自社サイトを上位表示させようと
毎月、毎月、10万円、30万円、50万円もの広告費を投じています。
近年、多くの企業が仕方なく、
巨額のリスティング広告費を、湯水のように支払っているような気がしてならないのです。
あなたは、Amazon広告をご存知でしょうか?
実は、Amazonの中でも、これと同じようなリスティング広告が行われているのです。
小冊子という集客/営業ツールは、様々な場面で使われているのですが、
今日は、
「Amazonを使った小冊子集客術」についてお話します。
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こんにちは。
集客用小冊子制作アドバイザーの
十河尚史(そごうひさし)です。
今日のテーマは、
★【地道・確実】に 優良客を集めるAmazon集客術
最後までお付き合いくださいね ( *^-^)
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本を読んで勉強して、自分が抱える経営問題を解決したい!
という 本気客を Amazonで 集客する
「自社で手作りマスクを作ってAmazonで販売してみようか?」
と考えたことはあっても、
「自分の本(小冊子)をAmazonで販売してみようか?」
と、考えた方は滅多にいないと思います。
私は、10点近くの自分の本(小冊子)をAmazonに登録し、販売しています。
※よろしければ Amazonで「十河尚史」と検索してみてください。
こちらをクリック → Amazon十河尚史
私は無名著者です。
しかも、私の本のテーマは、『小冊子集客』というかなりニッチな分野です。
このテーマの読者対象者は、中小企業経営者や個人事業主ですが、
『小冊子集客』を学びたい!という経営者は少数派。
ですから、私の本はそれほど売れません。
普通に考えると、この売れない本を使っての『Amazon集客術』は、
「やる価値なし」と考える経営者が多いと思います。
ですが、何事も短所と長所は裏腹の関係です。
多くの見込み客リストを入手しても、フォローしきれないことがよくあります。
たとえ2名という少人数でも、私の本を買ってくださった方は、
・自社の集客/営業をなんとか強化したい!
・IT情報の大洪水で自社が埋没している。
・ITツールだけでは力が弱すぎる。
・流行りのYouTub集客は敷居が高すぎる。
・【コロナ対抗型】の集客導線を小冊子でつくれないか?
という悩みを「本気で解決したい!」と考えている
経営者/先生業/フリーランス、あるいは、これから起業する方です。
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Amazon広告は地味ですが、
小予算で、本気客、優良客をコツコツ確実に集めてくれます。
10年以上前、私も
・GoogleやYahooのリスティング広告は凄い!
・本当に便利だなぁ~
と感動してよく利用しました。
しかし、多くの企業がリスティング広告を使い始めるようになると、
クリック単価が高騰!
そして、5年前に
「このクリック単価ではもう無理だ」と、リスティング広告を中止しました。
そして、Amazonからの本(小冊子)販売に力を入れるようになったのです。
先ほども述べたように、私はAmazonでの販売数が少ないことはあまり気にしていません。
1カ月当たり10万円のリスティング広告費を支払って、
冷やかし客が多く含まれている20人の見込み客を集めるよりも、
広告費ゼロ円で、Amazonから2冊の本を買ってもらう方が、
マーケティング的に優れていると感じているからです。
1カ月で僅か2人ですが、
この2人は、自分が抱える問題解決のために、
1.Amazonで必要な本を探し
2.お金を払って本を購入して
3.本(小冊子)というカタチの入門講座を受講してくれた
正真正銘の 本気客、優良客 なのです。
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ですが、Amazonで、
・1カ月に2冊売れる
が、
・1カ月で10冊売れる
になったとしたら・・・
それは、本当に嬉しいことです♪
そして、この嬉しいことを、
Amazon広告が実現してくれるのです。
私の場合、
1カ月約15,000円のAmazon広告費で、10人が私の本(小冊子)を買ってくれます。
1冊当たりの販売コストは僅か@1500円です。
僅か15,000円の費用で、10人の本気客を集めて、
本(小冊子)というカタチの初級セミーを開催できるのです。
※5年前に止めたリスティング広告は、1名の見込み客集めに5000円の広告費が必要でした。
しかも、冷やかし客の確率が高い。
Amazon広告は1カ月約15,000円という小予算広告費なので
気楽に継続できます。
爆発的な力はありませんが、優良客をコツコツ、コツコツ、確実に集客してくれるのです。
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本(小冊子)の巻末に
魅力的な読者特典案内のミニチラシを挟み込んで本気客のリストをとる。
Amazonから販売する本(小冊子)の巻末に、
魅力的な『読者特典案内のミニチラシ』を挟み込みましょう。
そして、その特典ミニチラシからの導線を設計しましょう。
・このミニチラシに載せる特典を何するのか?
・その特典応募者をどのようにフォローするのか?
これを真剣に考えることで、
これまで曖昧にしてきた【集客/営業導線】を設計/構築することができるのです。
【まとめ】
【コロナ対応型】 の
新しい集客/営業導線をどうするのか?
その有力は解決法として、
本(小冊子)+ Amazon販売 + Amazon広告
そして、本の巻末に入れるミニチラシ
という組み合わせ集客術も、
有力な候補のひとつになると思います\(^o^)/