手書きや印刷物の文字を手軽にテキストデータに変換する方法

先日、お客様からこんな相談がありました。

「昔、出版した本に少し修正を加えて再出版したい。
  ただ10年以上も前のことだから
  原稿データが残っていなくて困っている。」

このような問い合わせは年に1、2回必ずあります。

弊社では、お客様からお預かりした原稿データは
念のためCDに保存して、10年間は保管・管理するようにしています。
理想は、永久に保管してあげれば良いのですが、
それだと溜まっていく一方で管理が難しくなるので
10年の間、一度も使用しなかった原稿データは
随時、破棄するなどして整理しています。

今回の相談者の場合、
本を出版した出版社に問い合わせれば
原稿データが残っていたかもしれないのですが、
運悪くすでに倒産してしまっていたとの事でした。

こんな時に役立つのがOCR(光学式文字認識)
印刷物の文字や手書きの文字に光を当てることで読み取り
テキストデータに変換してくれます。

つい最近までは、パソコンにOCRソフトを入れておいて、
プリンターのスキャナーで読み取った文字を
文字データに変換するのが一般的でした。

でも今はスマホでも可能になっています。
OCRのアプリ(無料)をダウンロードしておけば
デジタルカメラで撮影した文字をテキストデータに変換してくれます。
ただ、読み取った文字を全て正確に変換してくれるわけではないので
誤変換がないかチェックする必要はあります。

それでも、今回の相談者のように
およそ200ページもある本の原稿のテキストデータが必要になった時、
OCRはとても心強い味方になってくれるはずです。

今回もさいごまでお読みいただき、ありがとうございました。
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