読者だけでなく、著者にも親切な目次

先週は、歯医者さん、塗装職人さん、税理士さんの3人から

「自分の専門知識や体験をまとめた本を出版したいけど、

 原稿を書く時間が取れない。

 忙しい私に代わって、原稿を書き上げてもらえないだろうか?」

との相談がありました。

そして早速、塗装職人さんから正式な発注をいただいたので

本日からゴーストライティングの準備に取り掛かっています。

これまでの僕の経験から、

1冊の本の原稿を完成させるのに要する期間は約2ヵ月。

その期間、幾度となく押し寄せる【産みの苦しみ】を乗り越えていくために

必ず守っていることが、まず目次を完成させることです。

良い家が良い設計図なしでは建たないように
 
良い本をつくるためにも設計図が必要不可欠です。

決められた期限内で計画的に、

かつスムーズに執筆を進めていくための設計図と

なってくれるのが【目次】です。

家を建てるとき、まずは骨組みを組んで

どんな部屋をどこに配置するのかといった間取りを

事前に決めてから工事に着工しますよね。

本の執筆作業も

 1.骨組みをつくる   

   本全体を5つぐらいの章に分けて

   「何を」「どんな順番で」読者に伝えていくのか

   あらかじめ決めておく

 
 2.間取りを決める

   それぞれの章ごとで

   読者に伝えたいこと、説明しなければいけないことを

   3~5個ピックアップして

   小見出しとして打ち込んでおく

 

 3.着工

   あらかじめ決めた章立てに沿って原稿の執筆を進める

こんな手順で進めていきます。

目次を完成させて、

あらかじめ「何を」「どこで」伝えるのかを決めておけば

最初から順序よく書いていく必要はありませんし、

どうしても書けない項目があれば迷わず後回しにして、

自分が書きやすい項目から書いていくこともできます。

また仮に、

5つの「章」と、それぞれの章に4つの「小見出し」をつけることで

本全体を20個のブロックに区切ることができます。

100ページの本なら、1ブロック5ページの文章量が目安になります。

漠然と100ページ分の原稿を書き上げなければいけないと思うと、気が遠くなります。

でも、1日1ブロック(5ページ)を書き上げるだけで良いなら

それほど難しくない目標として自分に課すことができます。

その目標をコツコツと達成していけば、単純計算で20日後には

自動的に100ページの原稿が書き上がっていることになります。

もちろん現実的には、

思うように筆が進まず目標が達成できない日もありますし

そもそも執筆したくない日もあるので、

そう上手くはいかないのですが…(汗)

それでも、あと自分がどれだけ頑張れば良いのか、

その日数と文章量が具体的に分かるので

計画的に、しかも無理なく執筆作業を進めていけるようになりました。

 

これから、本の原稿執筆に取り組もうとしている方は

まず目次をきちんと完成させることをオススメします。

 ※目次づくりの手順を知りたい人は

   弊社の無料メール講座もご活用ください。
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    http://www.artinsatsu.co.jp/wp3/

 

今回もさいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

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