電子書籍出版の活用法

月が新しく変わったせいなのか、今週は問い合わせや見積依頼が多く、

うだるような暑さの中、意外に身体も頭もシャキッとしていた 1週間でした。

そんな中、九州のSさんの相談内容が僕には印象的だったので紹介したいと思います。

 

2年前に仕事を定年退職となったSさんは、

ご自身がこれまでに培ってきた専門知識を一冊の本にまとめて出版するために

これまでコツコツと原稿づくりに取り組んできたそうです。

そして、ようやく原稿完成のメドが立ったので、出版にむけての相談がありました。

 

将来的には然るべき出版社から自分の本を出版したいと考えていたSさん。

とはいえ、出版初心者がいきなり300万ちかい大金を出版社に払うことには

強い不安を感じていると話してくれました。

そこでSさんは、まず電子書籍(Kindle)として出版しようと思い立ちます。

 

  ※恐縮ですが、ちょっとだけ弊社の宣伝です(汗)
     ↓     ↓     ↓
  http://www.artinsatsu.com/kindle_syuppan/

 

紙の書籍に比べて、電子書籍として出版するメリットは3つあります。

1.低コストで出版できる

紙の書籍は当然、印刷・製本コストが発生します。

一方、印刷・製本作業が不要な電子書籍は、紙の書籍の出版コストの5%~10%で出版できます。

2.1か月後には全国販売開始

Sさんがある出版社に問合わせたところ、

原稿を渡してから全国の書店にSさんの本が陳列されるまでに約半年かかると言われたそうです。

一方、電子書籍なら原稿をお預かりして1か月後には

Amazon.co.jpのサイトで全国販売開始が可能です。

3.出版後の修正・変更も簡単

出版後、本の内容に修正・訂正したい箇所が発生したり、

法律が変わった等の理由で最新情報に更新したいと思う時もあります。

紙の書籍の場合、印刷・製本しなおす必要があります。

一方、電子書籍なら原稿データを上書きして、再出版の手続きをすれば更新完了です。

以上、もちろん紙の書籍にも電子書籍にはないメリットがあります。

でも今回のSさんのように将来、紙の書籍を出版するために

まずはリスクの少ない電子書籍で出版してみるのも悪くないなと感じました。

出版すれば、良くも悪くも何かしらの反応がかえってくるでしょうし、

それを受けて原稿内容をブラッシュアップすることも可能です。

また、ご自身が本で取り上げたテーマや問題意識は、実際どれくらいの人が関心を寄せているのか、

ある程度は推測することも出来そうです。

それらを踏まえて、出版社との本づくり・出版に臨めば、きっと後悔することもないと思います。

今後、出版社から本を出版したいと思っている方のご参考になれば嬉しいです。

 

今回もさいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

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