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●新卒の採用を難しくさせる意外な原因

こんにちは。

小冊子集客入門塾の遠藤です。

 

先般、『新卒採用』をテーマにした

小冊子が2本完成しました。

 

1本目は、保育士の採用。

2本目は、塗装職人の採用。

 

どちらの職種も

「人が採れない!」「せっかく採れても定着しない!」

といった悩みを抱えていて

深刻な人手不足に陥っているそうです。

 

その原因として、よくメディアで指摘されるのが

体力的・精神的に負担が大きい仕事で、労働環境も厳しいので

就活生に敬遠されがちな職種であること。

 

でも、今回の小冊子の著者はふたりとも

その指摘が完全に正しいとは思っていません。

 

保育士や塗装職人という職種を

敬遠しているのは就活生ではなく、

その親御さんであることが多いからです。

 

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塗装会社の社長さん曰く

 

「当の本人(就活生)は

 ウチで働く意思も意欲も十分なので内定を出すんだけど、

 親御さんの大反対で3人に2人は入社の話がご破算になるんだよ」

 

と話してくれました。

 

この社長さんは最近、県外への出張が増えたそうです。

就活生の両親に会って説得するためです。

 

その際、ほとんどの親御さんに

「こんな仕事に就かせるために子どもを大学へ行かせたわけじゃない!」

と言われるそうです。

 

塗装業の職人といえば

 

・日給月給だから収入が不安定なのではないか?

・社会保険は完備しているのか不安

・新人を育成する環境や仕組みが整えられているのか心配

 

など、昔のイメージを強く引きずっている親御さんが

多いそうです。。

 

だから社長さんは

 

・どんな考えや想いで会社を経営しているのか?

・将来のビジョンは?

・どんな職場で、どんな先輩がいるのか?

・どんな技術を身につけることができるのか?

・そのための研修・育成・評価制度は具体的にどんな仕組みなのか?

 

など、就活生はもちろん、

その親御さんにも自社のことを正しく知ってもらうために

小冊子をつくりました。

 

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【集客】も【求人】も小冊子をつくる目的は同じです。

 

それは、ターゲット(読者)が

抱えている不安・心配を取り除いてあげて、

行動を起こしてもらうことです。

 

学生はもちろん、その親にとっても

子どもの就職は人生の一大イベント。

 

では、学生やその親は

就職先にどんな不安や心配を抱えているのでしょうか?

 

給与や福利厚生などの待遇面でしょうか?

もちろんそれも重要な判断基準です。

 

でも、それ以上に

「本当に自分に合った職場なのか?」

「本当に自分が成長できる会社なのか?」

だと思います。

 

今回ご紹介した二人の社長さんは

小冊子が完成したら、学生の就職をサポートする

大学・高校・専門学校の職員にも配布するそうです。

 

日々、学生たちから就職について相談を受ける職員にも

あらかじめ自社のことをよく知ってもらっていれば

紹介してもらいやすくなるからです。